口蹄疫 現段階でのまとめ
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  [mp staff; Tokyo]

えらいことになってます。
ホントにマズい!!!久々にドえらい衝撃と、焦りを感じました。
口蹄疫の拡大。非常事態宣言。現場の実情。ひどすぎる。


今回の宮崎県口蹄疫の情報を自分なりに整理してみます。
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口蹄疫とは・・・
家畜の伝染病のひとつ。牛・豚・羊・鹿などが感染する病気。
感染すると、口や蹄に水疱ができ、それが破裂し傷となる。
その傷で十分に歩行できなかったり、また餌を食べなくなったり、発熱もあり、元気がなくなってしまうらしい。

感染すると・・・
口蹄疫は、人への感染はしないようですが、人や人が使うもの(車とか服とか)、野鳥などが媒体となり感染が拡大するようです。しかも感染力が非常に強いようです。
感染した牛肉は市場には出回らず、牛乳もダメになる。
なので感染が拡大する前に一刻も早くウィルスが広まらないように抑え込まなければいけない。
感染の拡大を抑えるために家畜の移動を制限したり、先進国では殺処分をする。

感染拡大の経緯・・・
2010/04/20、宮崎県口蹄疫の感染が確認された。
同日、口蹄疫対策本部(本部長=赤松農水相)を設置。
感染が確認された時点で早急にウィルスの抑え込みをしなければいけなかったが、対応が遅れた。
国と県の連携がうまくできていなかったため、05/17までに殺処分11万頭超(牛・豚)。

経済的な打撃・・・
これは初めて知ったことだけど、松坂牛やら神戸牛やらの高級牛肉の何割かは元は宮崎なんだそうです。宮崎で生まれ育てられた牛が、各地へ出荷されて、出荷された地域で飼育されて松坂牛やら神戸牛やらとして市場へ出回るんだそうです。割合は正確ではありませんが、松坂牛で言えば3割だとか5割だとか・・・
とすれば、感染が広まれば、宮崎の牛の殺処分の数が増え、畜産農家だけではなく流通業者や、加工業者などなど・・・かなりの経済的な打撃が考えられる。
想像したくもないほど。ちなみに現在の段階で殺処分になる宮崎の牛・豚は30万頭を超える見込み。
日本での口蹄疫の感染は10年前にもあり、その時の対策費は100億だそうです。
その時の殺処分は760頭。

マスコミへの怒り・・・
そんな声にもならないような大変な状況なのに、無神経なマスコミがいたようです。
コチラを見てください
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓
※宮崎県議会議員・横田照夫さんのブログ

アポなしで農家を取材するフジテレビ。
人・車なども感染媒体となるのにも関わらず・・・
感染が見つかった地区では命をかけて戦っているにも関わらず・・・
いきなりカメラ回して、「消毒??してねっス。」って。最悪ですね。

キレる東国原知事・・・
非常事態宣言の会見で、意味不明なマスコミに知事がキレる。


これは怒るべきですね。全く意味のわからない質問。
南日本新聞社宮崎支局の前田昭人さんという方だそうです。
いったい何なんでしょう。

責任者不在で対応遅れ・・・
国と県の連携がうまくいかず対応が遅れたのには理由がある。
それは、赤松農水相が4/30から5/8までキューバ・メキシコに訪問のため、責任者不在だったから。出発前の段階で緊急事態という認識ができていたわけなので訪問を延期しておくべきだったとビシバシ叩かれてます。



ちなみに外遊中にゴルフをしてたという話もありましたが、ただの疑惑だったそうですよ。
本人が強く否定しているようですが、本当はどうなんでしょう。
火のないとこには煙は立たないので、アイツはそういう男だって話なのかな・・・?
どこにいっても足の引っ張りあいですね。まぁ口裏合わせて嘘隠すよりはマシか。

赤松農水相は農家に対し全額補償すると表明したようですが、対応を遅らせておいて最後は国民の札束でケツ拭くんですよね・・・対策費は1000億はかかるみたいですよ。
ホントに殺されそうですね、この人。ネット上では「バカ松」って言われていますが・・・うーん。
おそまつ。

届かなかったワクチン(?)・・・
これは、真相はわからない話ですが、、、こんなものを見つけました。
※以下は転載
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

マイミクの5月10日の日記。

全国のみんなに現状を伝えて欲しい。

今日も6軒の仲間が消えて行った。
1人は10年以上の付き合いになる。熱いヤツで、
「これからはJAや問屋を通してじゃなく、農家自身が消費者に訴えかけれるものを作って行かなきゃ!!」が口癖のヤツだった。
口ばっかりでなく、勉強熱心で努力家だった。
もう廃業するしない。

口蹄疫発生当初から現場が放出を要望してる消毒剤がある。
ビルコン。

ドイツのバイエル製薬の消毒剤。殺ウイルス力が強く、開発された当初から『世界のウイルス性伝染病が半分になる』とまで言われた消毒剤。
今使われている逆性石鹸系の5000倍の殺ウイルス効果を持ち、塩素系なので散布後長時間ウイルスを抑える。さらに人や牛への害が少ない。

10年前の口蹄疫の時は初動で2000本、1カ月で10000本のビルコンが国の財源と指導の下配られた。口蹄疫ウイルスより感染力の強い鳥インフルの時もこれを大量に散布し封じ込めた。
このビルコン、今年4月半ばからのアイスランドの噴火によるヨーロッパの空港閉鎖で国内の在庫がかなり少なくなっていた。
そこに口蹄疫。在庫の奪い合いになり、一瞬でなくなった。

だが全国の農政局に合わせて5000本の家畜防疫用のビルコンのストックがある。
俺も初めはこれが放出されるものと思っていた。
鹿児島の徳田議員が農水省に放出を要請、

「非常時用のストックで、非常時かどうかは大臣が判断する」 との解答。
 
俺も農水省の友人に聞いてみた。が、「大臣にしか権限が無い。俺達農水の職員もおかしいと思う。でもどうにもできないんだ…」と。

が、大臣は一切対応を見せない。

バイエル製薬の知人によると、

アイスランドの噴火による空港制限は続いていて、限られた飛行枠では旅客機優先。貨物機はほとんど飛べない。今、中国や韓国も口蹄疫対策に国を挙げてビルコンの確保に乗り出している。中国はイベリアの貨物船をチャーターし、エジプトまで海輸し貨物機を飛ばし1万本を確保。韓国は火山灰の影響が少ない空軍の大型輸送機を飛ばし1万5千本を確保した。国を挙げての体勢に、日本の薬品卸会社じゃ買い付けの時点で太刀打ち出来ない。
それでも、バイエル日本支社の社長が必死になって確保した1500本のビルコンを確保した。

が… 、5月3日に日本に届いたビルコン1500本、
 
『口蹄疫はアジア全体に蔓延しており、日本一国の問題ではない』と、小沢と岡田が500本を韓国・中国に無償で提供…。

さらに500本を小沢の地元の東北に…。

九州に来たのは500本のみ。
そのうち250本は数万頭規模の大手が独占。
宮崎1区の河村議員が宮崎の選挙支援した農家に50本を横流し。

最終的にJA川南に届いたのは20本のみ。発生農場の入り口で使うくらいで、焼け石に水だ。

現在川南では消毒剤が枯渇し、消毒効果の薄いハイターや酢まで持って来て散布している。
牛・豚・羊にとって最大の脅威とされる口蹄疫。それにく素手で立ち向かう様なもの。これでは、ウイルスは拡散していくばかり。

昨日の夕方、岩手の農家から電話があった。
『小沢議員が確保し、部会に届いたビルコン20本を●の所に送りたい』

涙が出そうになった。

もし岩手まで口蹄疫が攻めて来ないとも限らない。
それでも、俺達仲間を支援したい。
最近、東北の和牛が躍進しているのは“第一花国”“菊安舞鶴”“菊福秀”“平忠勝”と言った種牛が出てきたから。でも、どれも東北の“菊谷”と言う血の濃い血統。交配する為に宮崎や鹿児島の雌牛を飼っている。
逆に宮崎は宮崎の血統とは離れた東北の血統を導入している。
うちにも東北のみならず全国から来た牛がいる。全国各地でうちで産まれた牛が活躍している。
和牛の育種・生産は100年もの間、ライバルである産地同士で力を合わせる事で成り立って来た。


一部の小沢の取り巻き達が考えるように一朝一夕で成り立ってきた産業じゃない。
俺達の繋がりナメるな。

この20本を使えば、俺を含め仲間内の農家10軒を当分の間守りきれる…

俺も喉から手が出るほどほしい。
…でも、これは全て川南に送ろうと思う。
口蹄疫の爆心地…、
仲間達が毎日倒れていく。
これで1人でも仲間が助かれば…、
1頭でも多くの牛や豚が生き延びれば…。

今、宮崎に続々と全国各地の農家から消毒剤が届き始めた!!
誰もが『政府が消毒剤を配布するだろう』そう思っていた。でも、20日間もの間、政府は見て見ぬふりのまま毎日沢山の仲間が倒れていく。もう宮崎だけの問題しゃない。
佐賀の肥育農家の部会から、熊本の酪農家から、阿蘇のチーズプラントから、大分の若手繁殖農家の勉強会から、鹿児島の種畜場から、兵庫但馬の育種部会から、伊賀松阪の肥育部会から、山形の大手牧場から、種子島、沖縄、石垣島、山口、広島、島根、鳥取、京都、愛媛、香川、愛知、岐阜、新潟、群馬、長野、栃木、青森、北海道…
みんな、いつ自分の所に口蹄疫が来るかわからない。
でも、ストックしていた消毒剤を放出した。

宮崎の仲間の為に!!口蹄疫と闘うために!!

これでやっと武器が届く!!
戦える!!

うちの●●がシンガポールでビルコンを150本確保した!!
あと、5日もすれば日本に届く。全てを川南にぶち込む!!誰にも文句は言わせない!!!

イギリスの口蹄疫リファレンスセンターが余りの日本政府の対応の悪さに、ドイツのバイエル本社に要請をかけた。
MarkShuwalut常務の計らいで後10日で2000本のビルコンが届く!!!!

そうなれば、いや、それが本来の防疫体勢。

それまで、みんな持ちこたえてくれ。
これを乗り越えて、またみんなで宮崎の畜産を再興させることが全国の仲間への一番の恩返しになるから!!
 
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
以上。

真実はわかりませんが、この話はけっこう騒がれてるみたいです。
小沢さん、やってくれますね。
ただ、これは信憑性に欠けるので、「こんな話もあるよ」程度で。
信じるか信じないかはあなた次第ってやつです。

届かなかった現場の悲鳴・・・
現場ではマスコミの報道に疑問や怒りがたくさんあるようです。
どれだけ悲惨な状況なのか理解されていないと。



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とりあえず、こんなところで。


感染が収まるまでに半年かかったとして、そこから最低2年。
最低2年というのは、出荷できる牛が育つまで。
被災された農家の方がコメントしていました。
最低でも2年半は無収入になるそうです。

また、養豚場の方が、「殺処分になるまで、出荷も移動もできず、維持費だけで毎日75万円かかっています。従業員にも申し訳ない。今までやってこれたのは従業員みんなのおかげなのに。地獄だ。」と。

コチラで義援金の募集しています。ここをクリック

何が真実なのか、本当にわからなくなってしまう。
きっと今回のことで改めてそう感じた人も多いと思う。
私もそうです。

被災された農家の方のことを思うと、泣きそうになる。
だけど、被災された方々は死にたいと思っているかもしれない。
だから、ヤバイって思ったなら、何とかできることをやっていくしかないですよね。

急いで記事にしたので誤字・脱字がけっこうありそうです・・・
また追記していくつもりです。
なんにせよ、まだまだ全然これからの問題なので今後も注目必須。

まるでテロの様な事件ですね。




http://www.massprojectile.com/

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